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コロナ禍の文化芸術活動継続支援補助金 交付決定1万件を突破 

コロナ禍の文化芸術活動継続支援補助金 交付決定1万件を突破 

採択率は上限20万円60%、上限150万円36%に上昇

9月18日、アーティストらを支援する文化庁の「文化芸術活動の継続支援補助金」の交付決定数が10,000件を超えたことが明らかとなった。

この補助金は、フリーランスのアーティストや小規模な団体などが、公演再開に向けての取組や技能の向上等にあたって必要となる費用の補助を受けることができるもので、動画配信等のICT活用や感染防止対策の取組には補助額が上積みされる。

交付決定はこれまで10回に分けて順次行われており、9月18日までの累計は10,655件。

このうち、簡易な手続き・審査による標準的な取組を行うフリーランス等向け(上限20万円)のA-➀は8,139件、事業計画書の提出が必要でより積極的な取組を行うフリーランス等向け(上限150万円)のA-➁は2,224件。

小規模団体向け(上限150万円)のBは274件、共同申請(10者の場合で上限1,500万円)は18件となった。

現在、第3次募集が進行中で、全体の申請件数は明らかではないが、第2次募集締切時点(8月28日)での申請件数は22,250件(A-➀13,668件、A-➁6,111件、B2,205件、共同申請266件)。

今回判明した交付決定数には一部、第3次募集分も含まれている可能性があるが、第2次募集までの申請件数を分母にこれまでの交付決定率を算出すると、全体で47.9%、A-➀は59.5%、A-➁は36.4%、Bは12.4%、共同申請6.8%となる。

交付決定10,655件の分野別内訳は、音楽4,736件、演劇2,570件、舞踊764件、美術719件、大衆芸能643件、舞台スタッフ407件、伝統芸能346件、映画・アニメーション264件、写真117件、コンピュータその他の電子機器等を利用した芸術65件、生活文化15件、国民娯楽9件。

第3次募集の締切は9月30日で、文化庁は「採択に至らなかった申請については申請内容の確認などを行っており,不採択となったわけではない」としており、今後も採択率の上昇が見込まれる。

文化庁公式サイト

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