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【コロナ】日本からの入国制限 欧州各国の状況(8/7時点)

【コロナ】日本からの入国制限 欧州各国の状況(8/7時点)

6月30日に、EUが日本を含む14ヵ国からの入域制限の解除を勧告したことを受けて、日本からのビジネスや観光目的での入国を認める国が出てきた。

在外日本大使館等の情報によれば、フランス・オランダ・ギリシャ・スペイン・デンマーク・クロアチア・ポーランド・スウェーデン・スイスなどが日本からの入国制限を解除、EUを離脱したイギリスも、イングランドへの入国制限を解除した。

イタリアは入国は認めるが、14日間の自己隔離を義務付ける。

一方、ドイツは入国制限を継続、オーストリアは商用目的の入国を認めるが、14日間の自己隔離を義務付ける。

※以下、2020/8/7 時点で確認できた情報。解除措置は今後再検討され、感染状況によっては再度の制限がなされる可能性あり。詳細は各国在留の日本国大使館の公式サイト等での確認をお勧めします。

日本からの入国を認め、14日間の自己隔離を求めない国

フランス
「国際移動適用除外証明書」「新型コロナウイルスの症状がない旨の宣誓書」の携行も不要。

オランダ
通常の入国審査を受けた上で入国可能。

ギリシャ
申請書を提出する。(入国前24時間以内に電子申請フォームを専用サイトを利用して提出)

スペイン
申告書の提出(渡航する前に健康状態や旅程予定を申告するシステムへ登録し、その際発行されるQRコードを空港で提示)と検温、目視によるチェックを実施。

デンマーク
観光目的で入国する場合、原則的に国内で6泊以上することが求められ、宿泊予約証明書の提示が必要。

クロアチア
観光・商用・就学,その他緊急の私事事情がある人は入国が認められる。事前にクロアチア内務省作成のWEBサイトから個人情報等を事前登録、支払い済みの宿泊施設の予約票やビジネス会議の招待状等,上記の目的で入国することを証明する資料を提示。

ポーランド
7月3日より、日本からポーランドへの渡航者は、渡航目的に関わらず(無査証の短期滞在も含め)入国が可能。到着後の14日間の自宅待機も免除。

スウェーデン
7月4日より、入国の一時的禁止措置の対象外とする。

イギリス
7月10日より、イングランドへの入国の際の14日間の自己隔離の義務を免除。スコットランド、ウェールズ及び北アイルランドへの入国についてはそれぞれの地方政府が別途、公表する。入国者は,到着する前の48時間以内に専用サイトにて滞在情報の登録が必要。

ブルガリア
7月16日より、入国制限を解除、14日間の自己隔離も求めない。

スイス
7月20日より、通常の要件で入国が可能になる。(コロナ禍以前の状況に戻る)

フィンランド
7月27日より、入国制限を解除、14日間の自己隔離も求めない。

ルーマニア NEW
7月29日より、一般的な入国禁止が解除された。(在ルーマニア日本国大使館がルーマニア政府に確認済み)
但し、実際に渡航がある場合にはルーマニア入国に際して当局者等との間で上記の理解の不一致等の支障が生ずることを避けるべく,日本からルーマニアへの渡航を要する場合は、大使館への事前連絡を推奨する。(大使館から必要な支援を得られる)

日本からの入国を認めるが、14日間の自己隔離を義務付ける国

イタリア
旅行目的、入国後の居所住所、交通手段及び連絡先を明確かつ詳細に記した宣誓書の提出を義務付けるとともに、症状の有無にかかわらず、保健当局への通報並びに宣誓書に記載した居所での14日間の自己隔離及び健康観察を義務付ける。

日本からの商用目的の入国を認めるが、14日間の自己隔離を義務付ける国

オーストリア
日本のビジネスマン、技術者、スポーツ選手、芸術家等が「商用目的」でオーストリアを訪れる場合に限り入国が認められるが、陰性証明書と「商用目的」を証明する書類を提示する必要があり、また14日間の自己隔離が求められる。

日本からの入国制限の解除を検討中の国

ベルギー
政府は、いつ、いかなる条件で、ベルギーに入国できるかを評価する予定。

日本からの入国制限を継続している国

ドイツ
日本側が入国制限を撤廃した場合に限り制限を解除する方針。

ハンガリー
商用目的(在ハンガリー企業及びそのグループ・提携企業に関連するものに限る)のみ入国を認める。

ノルウェー

ロシア

尚、日本政府は、欧州全体について、新型コロナウイルスに関する感染症危険情報をレベル3に指定しており、欧州への渡航中止勧告を継続している。

これらの国から帰国した日本人は、帰国後14日間、自宅等を指定場所として待機し、また、自宅等には、公共交通機関を使わず、自家用車などで向かう必要がある。

また、入国(帰国)時にはPCR検査を受ける必要がある。

検査結果がでるまでには最長2日間程度待機が必要になる場合があり、結果が出るまで検疫所長が指定する場所で待機する必要がある。

海外から日本に帰国した際の空港での検疫状況や自主隔離の実際についての情報は少なく、先に帰国した人の経験談に頼る場合が多いが、東京新聞の記者による実体験に基づく以下の記事は、それらに関する情報を具体的に伝えており、とても役に立つ。

「PCR検査に激痛、護送車のようなバスで移動… 海外帰国後の自主隔離を記者が体験」(7月27日付「東京新聞 TOKYO Web」)

「外務省海外安全ホームページ」

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 悲観的な人は風に文句を言い、楽観的な人は風向きが変わるのを待つが、現実的な人は帆の向きを風に合わせる。
(The pessimist complains about the wind; the optimist expects it to change; the realist adjusts the sails)

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