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【藝大入試2020】ヴァイオリン51名、ピアノ121名が志願

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【前年比】ヴァイオリン2名増、ピアノ3名増

2020年2月25日(火)から令和2(2020)年度東京藝術大学音楽学部の入学試験が始まる。

器楽科は2月25日(火)~27日(木)に専攻実技第1回の試験が行われるが(※)、これに先立ち前日の2月24日(月)に各専攻の集合時間と注意事項が発表された。※古楽は3月5日に実施

集合時間表から、今年の器楽科各専攻の志願者数が判明、志願者数は全体で454名で、昨年より31名増加した。

ヴァイオリンは51名で、昨年より2名増え、ピアノも121名と昨年より3名増加した。

その他弦楽器は5名減少、管打楽器は22名増加した。

各専攻別の今年の志願者数は以下の通り。※カッコ内は昨年

  • ピアノ121名(118名)、オルガン6名(1名)、ヴァイオリン51名(49名)、ヴィオラ3名(7名)、チェロ10名(10名)、コントラバス9名(13名)、ハープ4名(1名)、フルート34名(33名)、オーボエ19名(11名)、クラリネット26名(26名)、ファゴット15名(6名)、サクソフォーン34名(34名)、トランペット33名(21名)、ホルン21名(24名)、テナー・トロンボーン12名(22名)、バス・トロンボーン2名(3名)、ユーフォニアム8名(7名)、チューバ8名(10名)、打楽器30名(23名)、チェンバロ3名(2名)、リコーダー3名(2名)、バロック・ヴァイオリン2名(0名)、計454名(423名)

昨年は、器楽科全体で志願者423名のうち418名が受験し、最終合格者は99名で、実質競争倍率は4.22倍だった。

ヴァイオリン専攻は昨年、49名が志願、32名が第1次合格、26名が第2次合格、22名が最終合格、志願倍率は2.23倍だった。

今年のヴァイオリン専攻の課題曲は、第1回(1次)がカール・フレッシュ:スケール・システム ハ短調とパガニーニ:24のカプリース 第22番、第2回(2次)がバッハ:無伴奏ソナタ 第3番 第3楽章(ラルゴ)とドヴォルザーク:協奏曲 イ短調 第1楽章。

ヴァイオリンなど弦楽器専攻は、第1次と第2次はそれぞれ100点満点の高得点順で合否が決定され、最終合否は第1次+第2次合計200点満点の高得点順に加え、音楽に関する基礎能力検査・副科ピアノ・センター試験の結果(基準点未満は不合格)と調査書を総合的に判断して決定される。

【藝大】合否判定基準に言及-令和2年度音楽学部募集要項

専攻実技第1回の結果は、弦楽器とピアノが2月28日(金)16:00~、管打楽器が3月2日(月)16:00~に発表される。

「入試日程・合格発表」(東京藝術大学入試情報サイト)

和声の「なぜ?」を対話形式でやさしく解説

著者は作曲家の川崎絵都夫氏(東京藝大作曲科卒)らで「藝大和声」をベースにしている
教科書やレッスンではわかりにくかった和声の「なぜ?」を先生と生徒の対話形式でやさしく解説

対話式! 「なぜ?」が分かるとおもしろい和声学〈基礎編〉/川崎絵都夫・石井栄治 共著(CK1)

photo by axona AICHI

 悲観的な人は風に文句を言い、楽観的な人は風向きが変わるのを待つが、現実的な人は帆の向きを風に合わせる。
(The pessimist complains about the wind; the optimist expects it to change; the realist adjusts the sails)

ウィリアム・アーサー・ウォード(効く言葉 List

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