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金川真弓さんが第4位、チャイコフスキー国際コンクール

金川真弓さんが第4位、チャイコフスキー国際コンクール

6月18日〜27日、ロシア・モスクワで「第16回チャイコフスキー国際コンクール」のヴァイオリン部門が開催され、金川真弓さん(アメリカ / 24歳・ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン)が第4位に入賞した。

各国際コンで上位入賞実績を持つコンテスタントら23名が出場、セミファイナルに12名、ファイナルに6名が進出した。

第1ラウンドから揺るぎない技巧と多彩な音色でプログラムを纏め上げた金川真弓さんは、ファイナルでモーツァルトの協奏曲第5番とチャイコフスキーの協奏曲をユーリ・シモノフ氏指揮: モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団と共演、楽想の方向を鮮やかに見通す構成力で美しく彫琢された響きを聴かせ、第4位を獲得した。

優勝はロシアのセルゲイ・ドガーディンさんで、前々回(2011年)の第2位受賞者。

Prize Winners  

1st Prize
Sergey Dogadin (Russia)

2nd Prize
Marc Bouchkov (Belgium)

3rd Prize
Donghyun Kim (Korea)

4th Prize
Aylen Pritchin (Russia)

4th Prize
Mayumi Kanagawa (USA)

5th Prize
not awarded 

6th Prize
Milan Al-Ashhab (Czech Republic)

金川真弓さんは、「第26回(2011)アーヴィング・クライン国際弦楽コンクール」第1位、「第4回(2013)ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクール」第1位、「第18回(2016)アストリッド王妃国際音楽コンクール」第1位、「2018ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール」ヴァイオリン部門第2位。

公式サイト

 文化は良い時にのみ与えられる贅沢ではありません。暫くの間、文化なしで済まさなければならない状況に置かれたとしたら、その喪失感の大きさはどれほどのものでしょうか。

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