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長尾春花さんが第1位 カール・フレッシュ国際コンクール

長尾春花さんが第1位 カール・フレッシュ国際コンクール

日本勢が2大会連続入賞

6月3日~10日、ハンガリーのモションマジャローヴァールで開催された「2018カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール」で、日本の長尾春花さんが優勝した。

今回、同コンクールには36名(日本4名)が出場し、6月4日~6日に予選(バッハ:無伴奏+パガニーニ:カプリース+ハンガリー作曲家の現代曲)、6月7日にセミファイナル(モーツァルト:協奏曲+ヴィルトゥオーゾ・ピース)が行われ、長尾春花さんら4名が6月9日のファイナル(協奏曲をオーケストラと共演)に進出した。

同コンクールは、ヨーロッパ地域以外から参加する場合は、最低2年間のヨーロッパ留学を経験していることが条件となっている。

前回の2013年には、日本の伊藤亜美さんが第2位に入賞している。

受賞者

1st Prize
Haruka Nagao (Japan)

2nd Prize
Eryu Feng (China)

2nd Prize
Louisa Staples (Great Britain)

3rd Prize
Julia Turnovsky (Austria)

長尾春花さんは、「第58回(2004)全日本学生音楽コンクール」中学校の部・全国大会第1位、「第76回(2007)日本音楽コンクール」第1位、第1回(2007)宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」第1位、「第3回(2007)仙台国際音楽コンクール」第6位、「2008ロン=ティボー国際コンクール」第5位、「第4回(2010)仙台国際音楽コンクール」第3位、
「第1回(2016)ドミニク・ペカット国際ヴァイオリンコンクール」第3位、「2016ジャンルカ・カンポキアーロ国際音楽コンクール」第1位・特別賞。現在、ハンガリー国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務めている。

公式サイト

“BREAKING | Prizes Awarded at Hungary’s 2018 Carl Flesch International Violin Competition”(”The Violin Channel”)

 才能は内なる可能性を表す「風」。創造性のスキルはその「風」を受けて、芸術という船を進める「帆」。「帆」がなければ、才能という「風」は吹き去っていくだけで、どこにも連れて行ってはくれない。

ジェラルド・クリックスタイン(List

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