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【楽器】 梅雨時のメンテナンス

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ケースの中の湿気対策

日本の夏は弦楽器にとっては最も過酷な季節です。

フルサイズになったら親が何でも手伝うのではなく、子供自身にこの時期の乗り切り方をしっかり身につけさせる必要があります。

ヴァイオリンケースにベルベット状のシート、もしくはカバーが備え付けてあると思いますが、これは洗えず、かえって湿気を蓄えることになるので取り除きます。乾燥剤も化学薬品ですので、楽器には良くありません。

やや薄めのタオルにドライアイロンを当てて充分乾燥させたもの(勿論冷ましてから)を入れるのが一番です。

タオルなら洗濯もきき、湿気を吸い取ってくれます。心配なら毎日新しいタオルにアイロンをあてて入れれば良いでしょう。

雨の日に外に持ち歩いた場合、状態によってはケースの内部をドライヤーで乾かしたほうが良い場合もあります。

弦を拭く布はガーゼが一番

また、練習後、弦を拭く布ですが、薬局で売っているガーゼを切って使うのが一番です。

これも汚れたらこまめに取り替えるようにしましょう。

弦を拭く際にゴシゴシ左右に動かすのではなく、弦を押さえるようにして場所を移動させ、汗や汚れを吸い取って下さい。

弦ですが、汗かきの子供の場合は、この時期にオリーヴ(ガット弦)を張るのはかなり辛いものがあります。

弦を張ってそれが落ち着かないうちに汗で切れることもありますから、コンクールが迫っている場合を除けば、A線だけナイロンに変えるのも一考でしょう。

個人的には、音色的にガットと馴染みの良い PIRASTRO の SYNOXA をお勧めします。

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photo credit: Violin1_8 via photopin (license)

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

ウジェーヌ・イザイ(List

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