Violinear

スポンサーリンク

【Violingo】 鈴切る

101_medium_4329148431

鈴切る 【すずきる】

教本を最速の進度で完了し、卒業。コンクールでも成果を出す。その現状に決して満足せず、おけいこヴァイオリンレベルのさらなる高みをめざし、引きとめようとする会を振り切ってすっぱりと辞め、芸大や桐朋系の新たな先生に師事しようとするチャレンジングな行為を言う。

「鈴切る」場合は、必ず会の先生と一悶着あることを覚悟しなければならないし、今までのお山の大将状態及びある種の特権的意識との完全訣別を親子共々求められることになる。

「鈴切る」の「切る」にはそのような強い覚悟のニュアンスが含まれていることに注意。

同意語

「鈴蹴る」(すずける)

反意語

・「煤ける」(すすける): 曲の進度や上達度で遅れをとり、だんだんと取り残されて、気分が煤けてくるさまを言う。

・「枯れススキ」: 「煤ける」状態が常態化し、もはや回復不能になってしまうこと。

用例
Aちゃん、6歳で8巻終了ですって。驚き! 今月末で鈴切って、上野に行くらしいわよ。
すごいわねえ。うらやましい。それに比べてうちはもはや枯れススキ。 チェロに転向しようかしら。

photo credit: Creative Tools via photopin cc

スポンサーリンク
 弦だとか弓の毛だとか、そんなことを意識しているようじゃだめなんだ。ヴァイオリンは弾くものじゃなく、歌うものだ。

レオポルド・アウアー(List

スポンサーリンク
Return Top