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【キュッヒル後継】 ウィーン・フィルがオーディションを実施

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「女性の割合を増やす」

ウィーン国立歌劇場の公式サイトに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターのオーディションを2015年6月16日・17日に実施するとの告知が掲載された。(Source : Slipped Disc

ウィーン・フィルの現在のコンマスは4名。(ライナー・キュッヒル、ライナー・ホーネック、フォルクハルト・シュトイデ、アルベナ・ダナイローヴァの各氏)

オーディションは2015年8月にライナー・キュッヒル氏が定年(65歳)を迎え(※)、空席が生じることによる募集と見られ、合格者なしに終わった2014年11月末に続いて今回が2度目となる。
※追記: 本来は2015年8月が定年だったが、契約が1年間延長された。(参照

ウィーン・フィルは伝統と格式の保持、奏法と音質の統一を重んじて、長年に渡り団員構成の多様性には背を向けてきたが、1997年に初めてハープで女性団員を採用。2011年にはブルガリア人のアルベナ・ダナイローヴァ氏が史上初の女性コンサートマスターに就任した。

しかしながら、総団員数140名近くのうち、女性団員はまだ7名を数えるに過ぎない。

批判の多いそんな状況への改善の姿勢を示すためか、今回のオーディション告知にはこんな一文が添えられている。

ウィーン国立歌劇場は女性の割合を増やすことを目標にしており、特に才能ある女性の応募を求めています。

2014年11月末に行われた第1回目のオーディションについては、ウィーン・フィルの公式フェイスブックページが、そのプロセスの概略を写真付きで公開している。

【初公開】 ウィーン・フィルのオーディション風景

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photo by Spoooky

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