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【日本フィル】 次期首席指揮者はザハール・ブロン門下

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ヴァイオリンでは「シベリウス国際」で特別賞を受賞

日本フィルハーモニー交響楽団は、2016年9月より、ピエタリ・インキネン(Pietari Inkinen)氏を首席指揮者に迎えると発表した。(現:首席客演指揮者)。

インキネン氏はフィンランド出身。現在、ニュージーランド交響楽団の音楽監督を務め、2015年9月よりプラハ交響楽団の首席指揮者への就任も決まっている注目の若手俊英だが、ヴァイオリニストとしての活躍も顕著だ。

1980年4月29日、フィンランド・コウヴォラ生まれ。4歳でヴァイオリンを始め、シベリウス音楽院で2003年にヴァイオリン、2005年に指揮法のディプロマを取得し卒業した。

1998年からケルン音楽大学でザハール・ブロン氏に師事。指揮法は1994年からヨルマ・パヌラ氏に師事した。

「2000年シベリウス国際ヴァイオリンコンクール」で特別賞(現代曲演奏)を受賞。フィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、タンペレ・フィルなど、フィンランドの主要オーケストラと共演。イツァーク・パールマン、ピンカス・ズッカーマン、オリ・ムストネン、アナ・チュマチェンコの各氏とも共演している。使用楽器は1732年製のカルロ・ベルゴンツィ。

日本フィルの首席指揮者として、これまでも継続的に取り組んできたシベリウスに加え、今後はワーグナー作品にも注力し、演奏にとどまらず、若いオーケストラ・プレーヤー育成を目的とした新たなプロジェクトを提案するなど、教育活動についても熱心だ。

2015年11月15日の相模原の定期演奏会では、ソロ・コンサートマスターの扇谷泰朋氏とバッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲を共演。2016年4月22日・23日のサントリーホールの定期演奏会では、ほぼ同時期にケルン音大で共にブロン氏の下で学んだ庄司紗矢香氏をソリストに迎え、ブリテン:協奏曲のタクトをとる。

「ピエタリ・インキネン 日本フィル次期首席指揮者就任決定!!」(PDFファイル)

「日本フィルハーモニー交響楽団」公式サイト

photo by M. Passinen

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

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