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音楽以外の土台作りが、後に決定的な違いをもたらす

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「読書」・「歴史学習」・「漢字・熟語の習得」

小学校高学年から中学生は第二次性徴期にかかり、ホルモンバランスが激変し、体調に非常に波が出てくる時期です。

12時過ぎても寝られなかったり、昼過ぎから眠くてたまらなくなったりします。

この時期はまた、精神的にも単線思考から複線思考へ切り替わっていきます。その時期にただひたすらヴァイオリンの稽古ばかりしていたのでは、高校以降、頭打ちになるのは目に見えています。

中学入学までに読書の習慣を身に付けておくこと、歴史に親しめるようにしておくことが必要で、これはその後のヴァイオリン学習に大いに生きてきます。

読書によって、曲に取り組む際に全体の構成をつかむ力がつき、歴史を学ぶことによって、その時代ごとの様式感に理解が及びやすくなります。

どちらも即効性があるものではありませんが、数年先には決定的な違いをもたらします。

目先の効用を考えるなら、漢字、熟語の学習です。これはレッスンの内容に直結することになります。

今の子供は余りにも言葉を知らなさ過ぎます。小学校で当然学習しているはずの熟語がわからないようでは、単なる鸚鵡返しのレッスンしか出来ません。熟語は思考の抽象化に不可欠と言っていいでしょう。

高学年以上になったら、ぜひとも保護者の方は音楽以外の土台作りに注力して頂きたいと思います。

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photo by Jorge Royan

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

ウジェーヌ・イザイ(List

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