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【動画】 異次元の俊英のレッスン風景

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セルゲイ・ハチャトゥリアンのコンクール入賞歴は尋常ではない。桁外れ、異次元のものだ。

1993年、8歳の時、アルメニアからドイツへ一家で移住。

2000年、シニア国際コンクールに参加する年齢としては最年少と言える15歳になって、その年に開催された3つの主要なコンクールで、いきなり連続入賞を飾る。入賞と言っても、すべて1位か2位である。

「2000年ルイ・シュポア国際」第1位

「2000年フリッツ・クライスラー国際」第2位

「2000年シベリウス国際」第1位

そしてその2年後、17歳で、メジャー三大コンクール(インディアナポリス・チャイコフスキー・エリザベート)の一角にも入賞。

「2002年インディアナポリス国際」第2位

ほぼ主要コンクール総なめ状態のこれほどの入賞実績を重ねてしまうと、普通なら、もうコンクールはいいでしょうとなるはずだが、成人になった記念にか、女王陛下の御前にて、五輪陸上100・200メートル2連覇の「ウサイン・ボルト」級の演奏をご披露して、当然のごとく圧勝した。

「2005年エリザベート王妃国際」第1位

前置きが長くなってしまった。

そのセルゲイ・ハチャトゥリアン、16歳の頃のレッスン風景を収めた映像のご紹介である。

同じアルメニア出身の Harutyunian 教授による、ベートーヴェンの協奏曲第1楽章のレッスン。

アルメニア語でのレッスンと思われるが、ありがたいことに英語の字幕がついている。

「宇宙人」セルゲイだって、音程を直されるのである。

ところで、セルゲイ・ハチャトリアンはヴァイオリンのみならず、語学の才能に関しても日本人から見ると、「宇宙人」級。

アルメニア語、ロシア語は勿論、英語・フランス語・ドイツ語も堪能らしい。

(写真:セルゲイ・ハチャトゥリアンが生まれたアルメニアのエレバン市街 photo by de:Mcschreck

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  • コメント ( 1 )
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  1. Yasuhiro Fujita

    This professor is incredible. He can do model performance immediately. Still, basic of teaching is face-to-face in real time.

 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

ウジェーヌ・イザイ(List

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