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【東京芸大】 平成28年度学部入試 志願状況を発表

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美術学部は増加、音楽学部は昨年並み

2月12日、東京藝術大学が平成28年度学部入試の確定志願者状況を発表した。

美術学部の一般入試の志願者数は、昨年より6.5%増の2915名(昨年2736名)。募集人員は先端芸術表現科が6名の定員減となり(30名⇒24名)、全体で234名(昨年240名)、志願倍率は12.46倍となった。(昨年11.40倍)

一方、音楽学部は、募集人員237名に対して志願者841名、志願倍率は3.55倍で、昨年並み(志願者849名・志願倍率3.58倍)の水準となった。

音楽学部は、3年前の平成25年度に969名あった志願者数が一昨年・昨年と一気に60名ずつ減少して900名を割り込み、800名台半ばまで減少した。

この水準で下げ止まったと言えるのかどうか。来年度以降の志望動向が注目される。

器楽科の実質競争倍率は4.10倍程度か?

音楽学部器楽科は、募集人員98名に対して志願者412名、志願倍率は4.20倍。(昨年は志願者429名、志願倍率4.38倍)

一昨年「SGU(スーパーグローバル大学)創成支援」校に採択されたことを契機に、大学側は「早期教育プロジェクト」等を通して、音楽専攻志望者の裾野拡大に努めているが、その効果が志願者増として現れるまでにはまだ時間がかかりそうだ。

器楽科は昨年の入試で、志願者429名中423名が受験し、99名が合格、実質競争倍率は4.27倍だった。

昨年は、その前年・前々年には募集人員+8名だった合格者数が、募集人員+1名とかなり絞り込まれた。

今年も、昨年と同様に推移した場合の器楽科の想定実質倍率は4.10倍となる。

「東京藝術大学 平成28年度 学部一般入試・別科志願者状況 (平成28年2月12日確定)」(PDFファイル)

photo by Wiiii

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