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【愛知県芸 / 京都市芸入試2016】実技試験の結果を発表

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平成28(2016)年度国公立大学入試の後期日程に属する愛知県立芸術大学(愛知県芸)と京都市立芸術大学(京都市芸)の音楽学部の専攻実技試験の結果が発表された。

【愛知県芸 弦楽器】出願28名、専攻実技合格16名

愛知県芸の弦楽器専攻の募集人員は15名。2015年11月末の特別推薦入試の合格者5名を除く10名の枠に、28名が最終出願した。(昨年度は30名が志願、25名が受検、16名が最終合格、実質競争率は1.56倍だった)

3月12日にヴァイオリン・ヴィオラ、3月13日にチェロ・コントラバス・ハープの専攻実技試験を実施、3月14日に合格者が発表され、ヴァイオリン10名・ヴィオラ2名・チェロ1名・ハープ3名の計16名が、3月15日の聴音・新曲視唱・副科ピアノ・楽典の試験に進んだ。

ヴァイオリン専攻の試験曲は、音階(カール・フレッシュ:スケールシステム ハ長調)、任意のエチュード1曲(ドント、ローデ、ガヴィニエ、パガニーニあるいは同等以上より)、古典派以降の任意の協奏曲の第1楽章(カデンツァ含む。グラズノフ、パガニーニ1番、ヴュータン5番はカデンツァの前まで)

愛知県芸は募集要項に入試の配点を明示しており、センター試験300点(外国語200点+国語・地歴・公民・数学・理科から選択100点)、専攻実技600点、副科ピアノ100点、楽典100点、新曲視唱40点、聴音60点の計1200点満点となっている。

最終合格者発表は3月21日11:00~。

「愛知県立芸術大学」公式サイト

入試情報提供サイト ※合格発表期間中のみ公開

photo by Umako

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【京都市芸 弦楽器】出願32名、専攻実技合格21名

京都市芸の弦楽器専攻の募集人員は14名。推薦はなく一般入試のみで、32名が出願した。(昨年度は34名が出願、29名が受検、14名が最終合格、実質競争率は2.07倍だった)

3月14日・15日に専攻実技試験を実施、3月16日に合格者が発表され、21名が3月17日の音楽通論・聴音書取・新曲視唱・副科ピアノの試験に進んだ。

ヴァイオリン専攻の試験曲は、1日目が指定された協奏曲(※)の中から任意の1曲の第1・第2楽章、2日目が音階(カール・フレッシュ:スケールシステム 調性は任意)とエチュード1曲(ドント、ローデ、パガニーニより選択)。(※)ブルッフ1番、ドヴォルザーク、ラロ:スペイン交響曲第1・第4楽章、メンデルスゾーン、パガニーニ1番、サン=サーンス3番、シベリウス、チャイコフスキー、ヴュータン4番・5番、ヴィエニャフスキ1番・2番)

京都市芸も配点を明示しており、センター試験400点(国語200点・英語200点)、専攻実技900点、音楽通論・聴音書取・新曲視唱・副科ピアノ400点となっている。

最終合格者発表は3月20日10:00~。

「京都市立芸術大学」公式サイト

音楽学部の入試情報(募集要項等)

photo by 京都市立芸術大学

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

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