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【芸大入試】 センター英語を何とか 「しのぐ」 その一手とは?

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実技検査の出来で、ほぼ合否が決まる東京芸大音楽学部器楽科入試。

センター試験の成績は、「参考程度」でしかない。

しかし、センターの成績が芳しくない場合は、実技に臨む心理への影響が少なからず心配されることになる。

なんとかセンターを「しのいで」、気持ちよく実技検査に臨みたい。

そんなセンター英語「しのぎ」の一手を考える時に、最も重要となるのは何か?

それは単語力だ。

「単語」がわからなければ、話にならない

英語ができる受験生は数千語を暗記し、その単語力を駆使して英文を解釈できる。そして、知らない単語でも文脈で類推するなどの対応力を持っている。

しかし、英文を見ても、ひとつの文に知らない単語が3つも4つもある場合はどうか。

辞書を引く手間も加わって、読みが停滞してしまう。

基本的な単語力が欠けていては、まとまった文章を短い時間で読むことはまず不可能だ。

頻出の重要語をきちんと覚えていなければ、センター英語の筆記で7割強の配点を占める読解問題の訓練は、まったく積めなくなってしまう。

1語ほぼ1.2秒の速さで単語の意味を捉えていくためには、何はともあれ、まずセンターレベルの単語は暗記しておかなくては話にならないのだ。

もちろん単語同様に文法も押さえておかないと英文は読めないので、少なくとも高3の夏休み前までには、この2つにある程度のめどをつけておく必要がある。

リスニングを得点源にしよう

そして、音楽を専攻し「耳が良い」器楽科受験生は、リスニングの得点アップを目指したい。

リスニングに出てくるのは、聞き取れるレベルにある単語だから自ずと語彙レベルは下がる。英文読解に恐怖心と不安がある人でも、取り組みやすいはずだ。

高3の夏休みに、センター特有の問題形式への慣れも兼ねて、集中してリスニングの過去問に取り組み、実力アップの手ごたえをつかみ、読解力対策への良い流れを作るようにしたい。

予備校の夏期講習は、単語力が伴わないうちに読解の講義を受けても役に立たないが、リスニング対策は別。積極的に利用したい。

【まとめ】 センター英語 「しのぎ」の一手

夏休み前までには、単語と文法にめどをつけておく。学校で配布された英単語集のセンターレベルのものの暗記を繰り返し、文法問題集も1~2冊は仕上げておく。夏休みはリスニングと長文読解の対策にシフトし、9月以降はセンターの過去問や予想問題集に取り組む。

直前対策も「単語」で

センター試験まであと1ヶ月となった。

この記事は、現在高校2年生以下の人に向けて書いているつもりだが、センター試験を控えた高校3年生の人も読んでいるかもしれないので、直前対策にも触れておきたい。

直前期は、予想問題集や直前問題集などを使い実戦力つけようとする人もいるが、センターにはまったくの新作が出るから、それらの問題集の問題はあくまでも「予想」でしかない。

だから、新作につながる知識の確認を考えた時、一番有効となるのは、やはり単語のチェックだろう。

使い慣れた英単語集で、もう一度センター頻出語をチェックし、忘れてしまった語、記憶があいまいな語を脳の表面にしっかりと定着させておこう。

新作とはいえ、問題は必ずそれらの単語をかなりの割合で使用して作られているはずだ。

それは最もストレートなセンター英語の直前対策となる。

photo : Wikimedia Commons

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ウジェーヌ・イザイ(List

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