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中村太地さん、連続入賞 リビツァー国際コンクール 第3位

中村太地さん、連続入賞 リビツァー国際コンクール 第3位

オーストリアの「ブラームス国際コンクール」ヴァイオリン部門を日本人として初制覇。

優勝記念のガラコンサートに出演した直後にイタリア入りし、再び予選から3ラウンドを戦った。

疲れを知らず、コンクールを感じさせない、まさに「ゾーン」に入った演奏で、連続上位入賞を勝ち取った。

8日間で2つの国際コンに連続入賞

9月8日〜16日、イタリア・ゴリツィアで開催された「第36回ロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリンコンクール」で、日本の中村太地さん(27歳)が第3位と特別賞(ヴィルトゥオーゾピース最優秀演奏賞)を受賞した。また、セミファイナルに進出した栗原壱成さんが2つの特別賞(ロドルフォ・リビツァー文化協会賞、20世紀ソナタ最優秀演奏賞)を受賞した。

中村太地さんは昨年(第35回)も同コンクールで第5位に入賞。今回は直前に行われた「第24回ヨハネス・ブラームス国際コンクール」ヴァイオリン部門で優勝した直後のトライアルだった。

2週間で2つのコンクールの計6つのラウンドを勝ち抜かなければならないハードな状況下、体力とモチヴェーションの持続が懸念される中でも、中村さんの演奏は疲れを知らず、自信と風格を増し、研ぎ澄まされた集中力が聴衆をも引き込む求心力を生んだ。

ファイナルの協奏曲(チャイコフスキーとハチャトゥリアン)は、ダイナミズムと躍動感にあふれ、コンクールであることを感じさせない演奏だった。

Prize Winners

1st Prize €12,000
Jung Yoon Yang (Corea del Sud)

2nd Prize €6,000
Vasyl Zatsikha (Ucraina)

3rd Prize €4,000
Daichi Nakamura (Giappone)

4th Prize €2,500
Diana Pasko (Russia)

5th Prize €2,000
David Ardukhanian (Russia)

6th Prize €1,500
Laura Delgado Casado (Spagna)

公式サイト

公式フェイスブック

アーカイヴ映像

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

ウジェーヌ・イザイ(List

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