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髙木凜々子さんが第2位 バルトーク国際コンクール

髙木凜々子さんが第2位 バルトーク国際コンクール

7月末に続く国際コン入賞

9月10日~16日、ハンガリー・ブタペストで開催された「第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクール」で、日本の髙木凜々子さん(東京藝術大学3年)が第2位と特別賞(複数のオケとのコンサート契約)を受賞した。またファイナリストの北川千紗さんが特別賞(オケ等との共演契約)、予選出場コンテスタントに授与される特別賞を石上真由子さんがそれぞれ受賞した。

同コンクールはバルトークを記念してハンガリーのリスト・フェレンツ国立音楽院(リスト音楽院※)が今年創設した。正式名称は「バルトーク・ワールドコンペティション&フェスティバル」。※前身はハンガリー王立音楽院でバルトークの出身校

4ラウンド制の本審査に出場したコンテスタントは44名(日本12名)。そのうち12名(日本3名)がセミファイナルへ、7名(日本2名)がファイナルへ駒を進めた。

髙木凜々子さんは、特にバルトーク作品で、異様なテンションに満ちた音楽にパワフルに相対しつつ、無調の彼方に仄見える叙情にも届こうとする演奏が印象的だった。

3名が進出したグランドファイナルでは、チャイコフスキーの協奏曲をヤーノシュ・コヴァーチュ氏指揮:ハンガリー放送交響楽団と共演。確かな構成力で感趣の変化を表情豊かに描き出し、7月末の「第1回シュロモ・ミンツ国際」シニア部門第3位に続く国際コン入賞を手にした。

Prize Winners

1st Prize €22,000
Cosima Soulez Lariviere (France)

2nd Prize €14,000
Ririko Takagi (Japan)

3rd Prize €8,000
Ágnes Langer (Hungary)

Takagi Ririko was offered a concert opportunity by Müpa, the Anima Musicae Chamber Orchestra and the Szolnok Symphony Orchestra.

The finalist Kitagawa Chisa was invited to collaboration by the Savaria Symphony Orchestra, the Liszt Academy and the juror Vilmos Szabadi,

From the Preliminary round, Ishigami Mayuko and Dmitry Smirnov got awarded special prizes.

髙木凜々子さんは、「第62回(2008)全日本学生音楽コンクール」小学校の部・全国大会第3位、「第64回(2010)全日本学生音楽コンクール」中学校の部・東京大会第1位、「2012ベートーヴェン国際コンクール」第1位、「第9回(2015)ハノーファー国際ヴァイオリンコンクール」セミファイナリスト、「第1回(2017)シュロモ・ミンツ国際ヴァイオリンコンクール」シニア部門(18〜27歳)第3位。

公式サイト

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

ウジェーヌ・イザイ(List

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