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【エリザベート王妃国際】 審査員に五嶋みどり、諏訪内晶子

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審査員の人選は “従来型” を堅持

ベルギー・ブリュッセルで、5月4日から第1ラウンドがスタートする「2015 エリザベート王妃国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門の審査員が、5月1日に発表された。

選ばれた審査員は13名。

五嶋みどり氏と、前回(2012年)に続き諏訪内晶子氏が審査団入りした。

諏訪内氏の他、ピエール・アモイヤル、パトリス・フォンタナローザ、ダニエル・ホープ、ナイユアン・フー、ミハエラ・マルティン、ナタリア・プリシェペンコの各氏ら7名が、前回(2012年)に続き審査員を務める。

公表されたルールによれば、審査は採点制で、審査員は自らの生徒に得点を入れることはできず、審査員間での協議は行わないとしている。

審査員の人選は、一線級のアーティストの割合が増えてはいるものの、はっきりと「脱著名指導者」路線を掲げたチャイコフスキーやパガニーニとは異なり、あくまでも従来型を堅持している。

  • アリエ・ヴァン・リズベス (ベルギー Arie Van Lysebeth) 審査員長、2004~2014年エリザベート王妃音楽大学 芸術監督
  • ピエール・アモイヤル (フランス Pierre Amoyal) ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学教授
  • パトリス・フォンタナローザ (フランス Patrice Fontanarosa) パリ国立高等音楽院名誉教授
  • ダニエル・ホープ (イギリス Daniel Hope) ヴァイオリニスト
  • ナイユアン・フー (台湾 Nai-Yuan Hu) ヴァイオリニスト、1985年同コンクール第1位
  • ドン=スク・カン (韓国 Dong-Suk Kang) ソウル延世大教授
  • ナムユン・キム (韓国 Nam Yun Kim) 韓国国立芸術大学教授
  • ミハエラ・マルティン (ルーマニア Mihaela Martin) ジュネーヴ音楽大学、ケルン音楽大学教授、1980年同コンクール第5位、「1982年インディアナポリス国際」第1位、「2015チャイコフスキー国際」審査員
  • 五嶋みどり (日本 Midori) ヴァイオリニスト、南カリフォルニア大学弦楽学部長
  • ナタリア・プリシェペンコ (ロシア Natalia Prischepenko) 元アルテミス・クァルテット第1ヴァイオリン、1993年同コンクール第5位、「1990年パガニーニ国際」第1位
  • マルコ・リッツィ (イタリア Marco Rizzi) マンハイム音楽大学、マドリード・ソフィア王妃音楽院教授、1993年同コンクール第8位、「1990年インディアナポリス国際」第2位、「1994年チャイコフスキー国際」第3位
  • 諏訪内晶子 (日本 Akiko Suwanai) ヴァイオリニスト、1989年同コンクール第2位、「1990年チャイコフスキー国際」第1位
  • ギルバート・ヴァルガ (ハンガリー Gilbert Varga) 指揮者 2001年以降、同コンクールファイナルのオーケストラ指揮者を務める

“Jury – Quee Elisabeth Competiton Violin 2015”

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「2015 エリザベート王妃国際音楽コンクール」-開催概要

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 ヴュータンは壮大なスタイルで書きました。その音楽はどこをとっても豊かでよく響くものです。自分のヴァイオリンをよく鳴らそうと思うなら必ずヴュータンを弾いてほしいですね。

ウジェーヌ・イザイ(List

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